商品を通して広がる世界 日本とドイツの橋渡しに
クライスカフェ商品を通して広がる世界
ドイツは医療・機械・自動車などの産業に代表されるように、世界有数の技術立国です。そのドイツのコーヒーメーカーであるDEK社がクライスカフェの生みの親になります。
DEK社は世界中にインスタントコーヒーの販売を行うワールドワイドな老舗メーカーです。その世界で愛されているコーヒーを、日本でも楽しんでいただけるように日本とドイツの橋渡しを行っているのが私達クライスカフェジャパンです。
いくら優れた商品であっても商品の表現の仕方によってはご理解やご賛同が得られずに終わってしまう可能性があります。私達はどのような表現方法をすれば日本の消費者の方にご理解いただけるかを考え、日本向けのオリジナル商品の企画開発にも力を注いでいます。
コーヒーを通して、日本とドイツの文化・多様な価値観を相互に理解し・尊重し合うきっかけにしていきたいと考えています。
ドイツ発祥 クライスのコーヒーについてよくあるご質問
- ドイツ発祥のコーヒーは、どんな特徴がありますか?
- ドイツを含む近隣国(EU)では飲みごたえのあるテイストが多く特徴とも言えます。
- クライス・カフェのインスタントコーヒーは他社のものと味や風味が違うのですか?
- クライスブランドのそれぞれの商品によってもタイプは異なりますが傾向としましてはヨーロッパの「味わい深く飲み応えがある」という特徴が一つの誇りです。
ビジョン
美味しいコーヒーとの出会いは
きっと暮らしを豊かにしてくれるはず。
そんな出会い、感動を多くの人に届けていきたい。
日本とドイツでもライフスタイルや価値観・文化は異なりますが、急速にグローバル化が進み、国境が消えつつある現代においては価値観は多様化するとともに、より個別化・差別化してきており、それらの変化に対応していくことが必要です。
コーヒーにおいても、香り・コク・酸味・苦みなどの特長があり人それぞれ様々な好み・楽しみ方があります。
また、原材料の生豆も生産地の気候、生産者や製造方法でも大きく風味の違いがあります。
だからこそ、コーヒーは奥が深く・魅力的で今でも世界中の多くの人に愛されています。
あなたが「美味しい」と思う一杯に出会える様に、世界の多種多様なコーヒーを日本にご紹介していきます。また、従来にない新しい商品の企画・開発にも力を注いでいきます。
クライスカフェ 製法による形状の違い
クライスカフェのインスタントコーヒーには「スプレードライ製法」、「フリーズドライ製法」、「アグロマート製法」という用途や目的によって3つの製法が使い分けられています。
3つの製法は味わいや製造の手順などそれぞれ異なるのですが最大の違いの一つが「見た目」です。
spray-dried
スプレードライ熱風乾燥方式
スプレードライは「パウダー状」です。高温の乾燥タワー(筒)の中に、高温のコーヒー抽出液を噴霧し、熱風を吹きつけ水分を蒸発させたもので粉末状になります。
freeze drying
フリーズドライ冷凍乾燥方式
フリーズドライは氷を砕いたような角ばった形状。コーヒー抽出液を-40度以下で一度凍結させた後に細かく砕き、真空状態にして水分を蒸発させたもの。
agglomeration
アグロマート熱風乾燥方式+真空スチーム方式
アグロマートは小さなお団子のような形状。スプレードライ方式で顆粒状にした後、真空状態の筒に水蒸気を送り込み、浮遊回転させながら再度乾燥させ、冷却したもの。
「溶けやすさ」に優れているので、冷たい水や牛乳にも溶けやすいコーヒーになります。
MENU
クライスのカフェインレスコーヒーは、薬品を使わず水と二酸化炭素のみでカフェインの除去を行っています。
日本国内では、塩化メチレン等=ジクロロメタン等の化学物質を使ってカフェイン除去を行った製品の輸入・販売は禁止されております。
ご安心してお飲みください。